トリプロデューサーの「トリ」の由来は、楳図かずおの「漂流教室」から来ていた。
どうも〜、漂流しっぱなしのトリプロデューサーです。
いいかげん、どこかに辿り着きたい。
さて、そういえばトリプロデューサーのプロフィール作りを、今まで全くやってなかったな〜と。
なので、とりあえずトリプロデューサーの名前の「トリ」の由来でも語っておこうかなと。
まあ、むしろ「プロデューサー」って何だよって思われてそうだが。
それはまた機会があったら。
- トリ→トリ無双→トリプロデューサー と、変化していく。
- 「トリ」を使い始めたのは、もう20年ぐらい前から。
- ちょうどその頃、なぜか周りで、楳図かずおの「漂流教室」の漫画が流行ってた。
- まさか、20年以上もトリを使い続けると思わなかったが、たぶん今後も使い続けます。
トリ→トリ無双→トリプロデューサー と、変化していく。
一番、最初はトリという名前で、長いこと過ごしていました。
mixiとかTwitterも、最初の頃はトリという名前でしたね。
ただ、あるときトリっていう名前だと、検索しづらいんじゃないかなと思うようになって。
これからは、いろいろと無双を付けるのが流行るんじゃないかなと思って、トリ無双に変えました。
で、はてなのidも、その頃に取得しているので、torimuso というidになってます。
そしたら、本当にその後に、いろいろと無双を付けるブームが来たしw
無双ブームの火付け役なんじゃないかと、自分では思ってるんだが。
ただ、自分自身はヒットせずw
そして、その後にトリプロデューサーに変えましたが。
「トリ」という言葉は、ハンドルネームに、ずっと使い続けてます。
「トリ」を使い始めたのは、もう20年ぐらい前から。
自分が大学生のとき、インターネットをやり始めて。
もう20年ぐらい前ですかね。
まあ、アラフォーです。
今では当たり前となってるハンドルネームって言葉が、やっと世に出てきたかな〜ってぐらいのときだね。
まだSNSなんて概念は全く無い頃でしたけれども、掲示板とかチャットとかで何かしらの名前を使う必要があって。
さ〜て、自分のハンドルネームは何にしようと、考えてたわけだが。
ちょうどその頃、なぜか周りで、楳図かずおの「漂流教室」の漫画が流行ってた。
なぜか知らないけれども、大学内の仲間内の中で、楳図かずおの「漂流教室」を回し読みしてた時期で。
一応、言っておくけれども、「漂流教室」って、自分の世代よりもさらに前の世代の漫画なんで。
年齢ごまかしてるわけじゃないからなw アラフォーだよ。
で、あまりにもその内容が衝撃的だったんで、自分もその「漂流教室」を全巻買ったんだよw
今も手元にあって、この後にトリの由来となった部分は、漫画の画像付きで見せますが。
「漂流教室」のあらすじ
で、「漂流教室」ってのがどんな話なのか。
Wikipediaから、あらすじの一部を引用すると・・・
高松翔は、大和小学校の6年生。ある日、翔は母親とケンカをしたまま学校に行き、授業中に激しい地震に襲われる。揺れはすぐに収まったが、学校の外は岩と砂漠だけの荒れ果てた大地に変貌していた。突然の出来事に皆パニックに陥り、教師たちは全員亡くなってしまう。やがて荒廃した世界の正体が、文明の崩壊によって滅んだ未来の世界だと知った子供達は互いに協力し、大和小学校を拠点とした「国」を築くことを決意する。大和小学校国の総理大臣として児童の代表となった翔は、児童たちみんなが家族であるという意識の下、規律正しい生活のもとで困難を乗り越えていけるよう精一杯の努力を重ねようとする。
しかし、飢餓や未知の事象に対する恐怖心からくる狂気や内部対立、伝染病の蔓延、唯一生き残った大人である関谷の暴虐、荒廃した未来に棲息する未来人類の襲撃などの脅威により、児童たちの数は日を追う毎にじわじわと減っていく。更に、学校をタイムスリップさせる原因となった手製のダイナマイトによる爆発事件の犯人が翔であったというデマが流れ、翔は次第に孤立してしまう。
もう、これ読んだだけで、凄まじいカオスな世界w
人の命が軽い系作品の走りなのかも知れない。
「トリ」の由来となった箇所の紹介
で、その「漂流教室」の中で、本編とは微妙にズレてるんだけれども。
個人的に妙に気になったシーンがあったんですよ。
混乱した1年生たちが、屋上に集結した場面なんだけれども。
で、その1年生のセリフが、当時やたらと印象に残ってて。
では、そのシーンを家にある漫画からスマホで撮って、引用させてもらいます。
やや、グロいので注意。
なぜ、このシーンからハンドルネームを「トリ」にしようと思ったんだろうかw
ちなみに、漂流教室の中ではこのシーンは、全然グロくない部類のシーンですw
もっと、とんでもなくグロいシーンの連発なんで。
鳥のセリフ三部作
まあ、見てわかる通り、
小学一年生が狂って、
「ぼく鳥になって、パパやママのところへとんでいくんだ!!」
と、屋上から飛び降りて。
そして、その様子を受け止めることなく、他の小学生が天を仰いで
「鳥になって、とんでいってしまった!!」
ってのがあって。
ここまでは、さっき引用した通りなんですが。
で、さらにこの後に、飛び降りて亡くなった小学生を高松翔が掲げて、屋上に向けて見せながら
「鳥になんかならない!! こうなるんだぞっ!!」
って部分もあるんですが。
これは、さらにグロくなるんで、掲載をやめておきましたw
これが、鳥のセリフ三部作です。
まさか、20年以上もトリを使い続けると思わなかったが、たぶん今後も使い続けます。
そんなわけで、今後もトリプロデューサー をよろしくお願いします。
ちなみに、家にある「漂流教室」は、これと全く同じものです。