和カフェと本格蕎麦の店 恵比寿初代鷺沼店で、鴨と湯葉のアボガド豆乳そば
はい、正式名称厨のトリプロデューサーを悩ませまくる店が出てきました。
初代(しょだい)について
まず、初代は「しょだい」と読みます。
まあ、自分はつい最近までずっと「はつだい」って読んでたんですけどね。
初代もよいけど、二代目は?って方には、こんな記事
というか、他の店舗の初代は知ってるんですけれども。看板をパッと見ただけでは、ここが初代の系列店に見えなかったんですよね。
車で246号線を走ってると、でっかい看板が飛び込んできて、「和カフェと本格蕎麦の店」ってのが見えるんですよ。
こちらのブログに看板が載ってますね。食レポも書いてあるようです。
で、看板の通りの店名とするならば、「和カフェと本格蕎麦の店 恵比寿初代」なんですよね。
でも、この店の場所は恵比寿じゃないですよ。鷺沼です。
初代の名物といえば「白いカレーうどん」で、この店にもあります。
ただ、「白いカレーうどん」は、溝の口にある系列店の「路じ」にもあるんですよね。
まあ、「白いカレーうどん」は、お得意の溝の口で食べる機会があったときに漫画にしますw
店内に入ってみると
店内は、木造のカフェ感を前面に出しています。
オープンから2ヶ月ほどのお店で、新しく出来たんだな〜と感じさせるような木の香りが漂ってます。
まあ、とてつもなくオシャレな感じで、トリプロデューサーが来て良いのか不安になりましたw
で、メニューもカフェ感あふれる感じで、ガッツリ食事メインで来た人にはちょっと物足りないかも。
本格蕎麦もちょっとつまむことが出来る高級カフェという感じです。
「鴨と湯葉のアボガド豆乳そば」の味は?
さて、写真の「鴨と湯葉のアボガド豆乳そば」を食べたわけですが。
これさ、「アボガド」じゃなくて、「アボカド」じゃん。と、思うのだが。
メニュー表にそう書いてあるんだから仕方ないw
ちなみに、1200円です。おっと値段設定は、そこそこ高め。
で、麺つゆと豆乳アボガドソースを好みの割合で入れて、食べるわけだが・・・。
これね・・・。ちょっと驚きの味だった。
蕎麦と豆乳とアボカド・・・いや、アボガドがこんなに相性良いのかって、ちょっと感動したし。
そりゃ、アボカドかアボガドか、わからなくもなるわ。
この麺つゆと豆乳アボガドの混ざってるものが、また美味しいんだわ。
この合成つゆが飲みたいのに、レンゲがなかったから、店員に頼んでレンゲもらったし。
だって、漫画の皿を見ればわかるけど、皿を持ち上げてすすれないしw
まあ、良いもの食ったな〜という満足感は得られます。
でも、カフェ感覚で気軽に来れる値段設定ではないなw
溝の口にも、系列店があるよ
ちなみに、溝の口には、「酒彩蕎麦 初代」っていう系列店もあって、そっちは蕎麦食べながら酒を飲むって感じの雰囲気ですね。
同じ麺類ってことで、溝の口のラーメン屋に関する記事も挙げておこうw
<追記>
この記事、Google検索で見てくれる方が凄く多いようで。
おそらく車で246号線走ってて、このデカい看板のお店は何だ?と思って検索してる感じかな。
ちなみに、車で来てる方は、この過去記事に出てるびっくりドンキーを通り過ぎたはずw